新型コロナウイルスの感染者が増える中、「濃厚接触者」とみなされたときに求められるのが2週間ほどの自宅待機です。対面作業などで出勤が必要な仕事の場合、問題になるのは給与の補償。東京都内の男性(48)のケースでは、パートとして勤める2つの企業から、それぞれ異なる対応を受けました。どう考えればいいのか、厚労省の見解や専門家の意見をまとめました。


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