【イチ押シ】経済面 メルカリ 高額転売に警告表示
フリーマーケットアプリのメルカリは、高額転売が疑われる出品に対し、買い手に注意喚起する機能を今夏までに導入すると発表しました。人気商品を大量に仕入れ、メルカリで高値をつけて売りに出す「転売ヤー(転売屋)」が出品した商品などが対象になりそうです。取引の場として透明性を高める狙いがあります。
朝日サービスアンカー豊田中央・豊田東 専用BLOGです
フリーマーケットアプリのメルカリは、高額転売が疑われる出品に対し、買い手に注意喚起する機能を今夏までに導入すると発表しました。人気商品を大量に仕入れ、メルカリで高値をつけて売りに出す「転売ヤー(転売屋)」が出品した商品などが対象になりそうです。取引の場として透明性を高める狙いがあります。
いよいよ、新型コロナウイルスのワクチンの製造販売について、日本でも初めて承認が申請されました。
米製薬大手ファイザーが開発したものです。欧米の治験では、発症を防ぐ効果が9割以上と報告されています。コロナワクチンの開発については、多くの専門家が数年単位の時間が必要と予想していましたが、欧米の主要製薬メーカーが相次いで開発に成功しています。一方で、長期的な安全性、効果のデータはそろっていません。
きょうの紙面では、そうした背景を紹介しています。コロナの患者が初めて中国の武漢で確認されてから、早くも1年が経とうとしています。
あす20日付けの朝刊では2ページの特設面を作って、この1年の世界の動きを振り返り、経済への影響や人種により重症度に違いがあるのか、解説する予定にしています。
伝統的な和食を、より身近に楽しみます。決まり事とされているものを見直して、いま作りたい、食べたいメニューをお届けします。
まずは鍋ものです。うまみたっぷりのだしは、素材を鍋に入れ、火にかけて待つだけ。持ち味を出し合ってくれます。冬の味覚の王道はブリと大根の組み合わせで実感してください。しょうゆ味のスッキリしたつゆは、昆布とシイタケをうまみの援軍に、薬味のショウガは太く切ってバランスをとります。
新型コロナウイルスは一体何者で、どこから来たのか。遺伝子配列が極めて似ているウイルスが中国で発見されていたことが明らかになりましましたが、それを科学者がどのように見いだしたのか、足跡をたどって、記者が中国雲南省の奥深く入りました。1面、2面で展開しています。
毎日1面の右下にクイズが掲載されている人気コーナー「しつもん!ドラえもん」。毎月第1日曜日には、「もっと教えて!ドラえもん」という大型特集を組んでいます。
今回のテーマは、来年の干支でもある「牛」。鼻のシワについて探ります。人間の指紋のように1頭ごとに形が違う「鼻紋」を登録して、個体を見分ける手立てに使われています。和牛ブランドを守ることにもつながっています。