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朝日サービスアンカー豊田中央・豊田東 専用BLOGです

パッと見は通常の子どものサッカーの試合です。ですが、しばらく見ていれば、あることを感じ取ることができます。そう、あの小うるさく、時に威圧的な大人の声が一切ないことに。ベンチにコーチの姿はありません。スポーツの場で、私たち大人は子どもの主体性を大事にしてこなかったのではないでしょうか。そんなことを考えさせられる大会を取材しました。


30年続いた大学入試センター試験は「知識偏重」と批判され、「思考力・判断力・表現力を重視」との掛け声のもと、「大学入学共通テスト」に衣替えすることになりました。英語民間試験併用の延期、国語・数学の記述式問題の延期などを経て今年1月に初めて実施された共通テスト(第1日程)の数学の問題を、学習塾「SEG」(東京都新宿区)の大澤裕一講師に解説してもらいました。


アフガニスタンで2019年にNGO「ペシャワールの会」現地代表の中村哲医師が殺害された事件で、イスラム武装勢力の地方幹部でパキスタン人の男を主犯格と、地元の捜査当局が特定したことが分かりました。この男は1月末に死亡した可能性が高く、生前、周囲に「中村さんを誘拐するつもりだったが、共犯者が殺してしまった」と話していたといいます。
朝日新聞が現地関係者に取材した特ダネです。きょうの1面と社会面で事件の背景とあわせて、報じています。


「米大統領選で投票不正があった」という根拠不明の情報が、トランプ前大統領の支持者を突き動かし、連邦議会議事堂の襲撃にまで至りました。日本でもこうした「陰謀論」を支持する投稿が、ネット上にあふれています。かつて日本社会でも繰り返し浮上した陰謀論をたどり、陰謀論を受け入れる現代社会について考えます。歴史学者の呉座勇一さん、月刊誌「ムー」の編集長らに聞きました。


コロナ禍の支援策として、自治体などの水道事業者の4割近い498事業者が、水道料金を無料にしたり減額したりしていることが厚生労働省の集計でわかりました。減免額は計約547億円で、月20トン使う平均的な家庭の料金に換算すると、約140万世帯の年間水道使用料金に相当します。「第3波」の感染拡大で減免期間を延ばす自治体もある一方、収益悪化などへの懸念から値上げに踏み切る自治体も出てきています。


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