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朝日サービスアンカー豊田中央・豊田東 専用BLOGです

 「核のごみ(原発から出る高レベル放射性廃棄物)」の最終処分場をめぐって、北海道の神恵内(かもえない)村と寿都(すっつ)町が、国の選定プロセスに応募する方針を固めました。2町村長が8日にも表明します。

 応募すれば2007年の高知県東洋町(その後撤回)以来13年ぶりで、処分場に向く特徴をもつ可能性がある場所を示す「科学的特性マップ」を国が2017年に公表してからは初となります。


 トランプ米大統領の補佐官だったジョン・ボルトン氏が朝日新聞の単独インタビューに応じました。就任から3年半、世界を振り回し続けているトランプ氏は何を考え、どう国の進路を決めたのか。筋金入りの保守強硬派ながら、いまは「私は大統領選でトランプ氏に投票しません」と言い切る元側近の語りから、米国の今後と日米関係を考えます。

 なお、ボルトン氏の回顧録「トランプ大統領との453日」が10月7日、朝日新聞出版から刊行されます。

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 近年、地方都市にある百貨店の閉店が相次いでいます。松坂屋豊田店も来年9月末の閉店が発表されました。地元に密着した老舗の閉店によって、県内に百貨店が一つもない「空白県」もあります。

 最大手の三越伊勢丹ホールディングスは今後、空白県を含めて全国で40~50店の小型店を展開する考えです。杉江俊彦社長が朝日新聞のインタビューで明らかにしました。テレビ会議システムでの接客やネット通販を組み合わせて、小さな店であっても全国で同じ品物を買うことができるといいます。

3ページ「総合3」に掲載されています。


 連載「語る―人生の贈りものー」はきょうから、角川春樹さんのシリーズです。角川書店社長時代に出版と映画のメディアミックス戦略を展開し、「時をかける少女」など数々のヒット作やブームを生み出した角川さんの原体験とは、歩みとは。全12回でたっぷりと語ってもらいます。

 この連載は一人語りの形式で、月曜~金曜に掲載しています。朝刊では2017年からスタートし、文化芸能など様々な分野で足跡を残してきた大家や名優に、その歩みを振り返ってもらうとともに、現在や未来についてもお聞きしています。


 


 文化庁が発表した「国語に関する世論調査」を詳報しました。「国語が乱れている」と感じる人が減り、「乱れていない」と思う人は増えました。SNS時代の到来で、くだけた表現で文章を発信したり、多様な表現に触れやすくなったりしていることが背景にありそうです。新聞を日々、編集している私たちにも気になるニュースです。

本来の意味・言い方と異なる回答が多かった例

  • 手をこまねく
  • 敷居が高い
  • 浮足立つ
  • 今までのことを改め、最初から始めること…新規まき返しor新規まき直し?
  • 前に負けた相手に勝つこと…雪辱を晴らすor雪辱を果たす?

 


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